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【スタッフがブランドを創る】ブランド価値を高めるのは「人」の力?

マーケティング用語で『ブランドスイッチ』というものがあります。 あるブランドを購買した後に、他のブランドに切り替えること。 という意味で使われていますが、今回、お客様アンケートにまさにその用語が使われ、一人のスタッフがそのスイッチのきっかけとなったことを記入してくださいました。 1人のスタッフとの出会いがそのブランドの顧客となる例はよくあることですが、熱量を感じる素晴らしい内容でしたので、紹介させて頂きます。

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顧客の体験価値を高めている店舗の裏側

弊社のお取引先様の企業の数社でNPS【ネットプロモータースコア】というお客様アンケートを行っています。 このハッピーエピソードの中でも、そのアンケートに寄せられたお客様の声を多くご紹介させて頂いております。 多くの社員がこのお客様アンケートの結果に励まされ、重要なモチベーションの原動力になっていることは言うまでもありません。 スタッフに寄せられる多くのご意見は、「お客様が我々店スタッフに求めていること」を示唆してくださる重要な手掛かりとして、社内で共有されています。 ​​​​​​​その結果、各店舗がより効果的な取り組みを行うための様々な工夫が生まれています。 今回はその中から2つの取り組みをご紹介させて頂きます。

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新入社員の学びの軌跡:スキルアップの舞台裏

今年も新入社員を迎え入れる季節が近づいてきました。 新入社員の迎え入れの準備をしていると、本当に一年が過ぎるのはあっという間に感じます。 しかし、昨年、一昨年の新入社員達のハッピーエピソードを読んでいると、日々の接客で学びを得て、確実に成長していることが嬉しく、また頼もしさを感じています。 今回はそんなスタッフ達の努力が報われた事例をいくつかご紹介したいと思います。

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進化し続ける銀座の真髄: 伝統と革新の共存

前回は、江戸・明治・大正・昭和を経て、大きな災害に遭遇するたびに街機能がグレードアップした「銀座」について、東京大空襲で多くの家屋が焼失した1945年(昭和20年)までを報告しました。 今回は、戦後「銀座」が再び復活を遂げ、今日まで歩んできた歴史と変遷について報告します。

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「高いから買わない」は本当? お客様が大切にしていること

これらのコメントは、商品の価格だけでなく、販売員が提供する付加価値が重要であることを示す実例です。 また、販売員が提供する付加価値がマイナスの影響を与えた事例も、合わせてご紹介いたします。 予算オーバーではあったが接客により満足していただけた事例 スタッフとの対話によりお客様自身の潜在ニーズに気が付くことができた事例 スタッフの接客態度によりマイナスの影響を与えた事例 これらの3つの事例を通して、接客体験が商品選びにおいてどのような影響を与えるか、ぜひご確認いただきたいと思います。

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衰えない銀座の魅力とその秘密

「銀座」は、日本一のターミナルである東京駅八重洲口には至近であり、徒歩でのアクセスが可能という抜群の立地の良さがあります。 現在は、全国各県のアンテナショップを始め百貨店や有名ブランドが立ち並び、煌びやかに彩られ、日本の中心地としての役割を果たしていますが、この街にも、かつては未開地だった時代がありました。

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教訓は若者から!「忙しい」から見出す最善の方法

人手不足が慢性化している昨今。 有難いことにコロナ禍明けの店頭回復、そして(有難くありませんが)空前の転職ブームの影響もあり、採用し続けても一向に充足されることのない苦労を感じている企業が圧倒的だと思います。 弊社も同様で、店頭スタッフには日々、苦労を掛けている事を本当に申し訳なく思っています。 そんな中、明るい一筋の光のようなエピソードが届きました。 1件目は、お客様アンケートに寄せられたご意見から分かったスタッフの素晴らしい行動です!

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笑顔と信頼の店舗改革:課題店からトップを達成する方法

実際に着任して一番に感じたのは、『お店の空気感が悪い』ことでした。 スタッフ同士がギクシャクし、非常にネガティブになっているようでした。 ベテランスタッフが多く、他店と比較しても販売スキルは非常に高いのに本当にもったいない。 今の空気感をポジティブにできれば、売上やKPIで大きな成果が出せると、このお店のポテンシャルに期待を感じました。 そんな木更津店で、自分が取り組んだことは大きく3つです。

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BBQ復活!改めて感じる社内イベント効果!

「今こそ社内コミュニケーションの活性化を」 弊社では毎年、秋の大イベントとして、運動会&BBQ大会を実施しています。 しかしこの3年間、コロナ禍により実施が叶わず、先日、4年ぶりに開催することが出来ました! そして、コロナ禍での在宅勤務やオンライン会議が定着し、社員間のコミュニケーションが希薄になってきている今だからこそ、このリアルなコミュニケーションの場の復活に大きな意味を感じることができました。 弊社は7ブランド、25店舗の販売代行を担っております。 そこでまず今回の企画を考える際に、【与件】として、以下のことが挙げられました。 コロナ禍に入社したスタッフ、コロナ禍にオープンしたショップもあり、初めて会うスタッフが多い。 上は70代(本社メンバー)、下は10代と年齢幅が広い。 所属ブランドによって人数に偏りがある。 そこで、事前に店スタッフから企画プロジェクトメンバーを募集し、企画ミーティング、現地調査、決起大会などを重ねた結果、これらの与件をふまえた店スタッフのユニークなアイディア満載の競技を楽しむことが出来ました。

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伝統と革新の街、​​​​​​​新たな時代への挑戦

日本橋は昔ながらの伝統を引き継ぐ老舗店と呉服店から発祥した百貨店が共存する商業地として繁栄し、明治初期には金融センターが加わり、オフィス街へと発展しました。1923年(大正12年)には関東大震災、1945年(昭和20年)には東京大空襲という大きな被害を受けましたが、それらの困難を乗り越えて今日に受け継がれています。 戦後も決して順風満帆ではありませんでしたが、今回はその経緯と日本橋のこれからの再開発計画について報告します。

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