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小学生のお客様との嬉しいエピソード



小学生のお客様との嬉しいエピソード

最近、お客様アンケートに小学生のお子様が答えてくださる件数が増えてきました。
(お子様用を購入された際のアンケートなので、キッズ商品を取り扱っているお店に限られていますが・・・)

従来ならば、保護者の方にお渡しし、ご両親に答えて頂くのが普通なのでしょうが、 小学生以上のお子様には、「今日の感想を教えてくださいね」とスタッフから直接、アンケートを手渡しているそうです。

アンケートでは以下のようなコメントが主な内容です。

【小学校5年生の女子からのコメント】

■10点満点!
 理由は、今日のスタッフさんがすごく説明がていねいで分かりやすくて、 私にぴったりな良い商品を買えたからです!

ご両親にサポートされながら、お子様目線でスタッフの応対の良し悪しの理由を一生懸命に コメントしてくださる姿を想像すると本当に嬉しいものです。

また、中には、以下のようにショッピングをする際のお子様の心理状態を、 見事な文章力で答えてくださったお子様もいらっしゃり、ハッとさせられることもありました。


僕は結構子どもというくらいの年齢なので、 接し方にいつも気を遣ってもらっているような対応をされて複雑な気持ちになるときがあるのですが、子ども大人関係なく気軽に声をかけていただいて嬉しかったですし、 迷ったらすぐにお話してもらって選びやすかったです。
しかも僕が選んだ商品のことを聞かなくても色々教えてもらって、買う気持ちが増えていきました。

あと、僕がちょっとした待ち時間のときにも、僕が読んでいた漫画にも話を向けてくれて、 これからもこの店に通おうという気持ちが自然と増していきました。
スタッフの方がとてもカッコイイ容姿でありながら、 その前にお買い物をしていたお客様とお話していたときに、笑顔で接客していたので、 この人なら大丈夫という気持ちになり、こちらからも自然と会話ができました。
今後も応援したいと思いました。


接客応対に「大人と子供の差」はない

今から30年以上前の昔々に、中学2年の男子生徒さんから
「僕を子供扱いしたような接客はやめて欲しい」というアンケートが 届いたことを覚えています。

古今東西、子供扱いせずに一人の客として扱って欲しいという
お子様の想いは変わらない
ようです。

また、他のお客様との接客風景を見て、笑顔で接しているかどうかをしっかりと観察した上で 「この人なら大丈夫」と確認していることにも感心致しました。

お客様が対面接客で大切にしていることは、大人も子供も変わらないということですね。

スタッフを名指しで指名してきた小学生のお客様

更に、ある時は、お子様だけで来店され、「Nさんいますか?」とご指名を受けたこともあるそうです。


ご家族でご来店されたお客様。
お父様がお母様を呼びに行かれている間、小学生のお子様が
お一人の状態になり、自分が付きっきりで対応し、商品を試して頂きました。

目線を合わせて、尚且つリラックスできるように、敢えて砕けた言葉で接客させて頂きました。
なるべくわかりやすい言葉で商品説明を行ったことで、お子様もお気に召して頂いた様子でした。
お母様がお戻りになられると、お時間がない様子に見えたので、こちらから、試されたアイテムの品番を控えて差し上げました。

すると後日、「Nさん、いますか?」と(2度目の来店は姉妹で) お子様自身が僕を指名して再来店してくれました!

ご購入頂き、いつものようにアンケートを渡したところ、
「店員さんが優しくてカッコいい」
      って書いてくれちゃいました(照)!!

「もしかするとお子様の初恋の相手になったかもしれないよ」と、店の仲間からいじられていたようですが(笑)、 小学生のお子様がスタッフを指名で再来店されたことに驚きました!

お子様に直接アンケートをお渡しすることで、 一人前のお客様として扱われたというお子様の承認欲求が満たされ、 一生懸命に答えて下さるのだと思います。

そして、子供のころに対面接客での嬉しい体験を重ねることが、
お子様たちの価値観の広がりに役立っているという 【使命感】を持って対応していって頂きたいと思います。

佐藤 梨枝子
佐藤 梨枝子
ワンスアラウンド株式会社 取締役 E&C推進室室長

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